これは、アーカイブに保存にされた以前のページです。
最新の情報は、こちらを参照してください。

⦅大学院入試の代替措置⦆
新型コロナウイルス感染症への対応

2020年11月18日現在

お願い

名古屋大学大学院教育発達科学研究科の入試について

 2020(令和2)年度に実施する、2021(令和3)年度の大学院入試は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、入試日程や入試実施方法等を変更することがあります。

情報提供の方法

 例年通り、募集要項、日程、過去問などは、こちらのページでお知らせをしています。ただし、当初の計画からの変更については、本ページでお知らせをします。
 本ページでは、大学院受験をお考えの皆さんを対象に、代替措置の内容をお知らせします。
 随時更新しますので、定期的にページの内容をチェックし、最新の情報を入手するよう努めてください。


2021(令和3)年1月〜2月に実施する
大学院入学試験の実施方法の変更について

最新情報(2020.11.18)
博士前期課程(第2期)の実施方法について

共通事項

 博士前期課程(第2期)では、筆記による学力試験は実施しません。口述試験はオンライン(遠隔)で実施します。機材(カメラ付きのタブレット端末やカメラ付きのノートパソコン等)とネットワーク環境をご自宅等に用意してください。実施方法の変更の詳細(心理科学専攻においては提出書類の変更を含む)は、下記の専攻別の案内をご確認ください。
 博士後期課程においても、同様の方法を検討しています。面接試験はオンラインで実施する可能性があります。その際には、機材(カメラ付きのタブレット端末やカメラ付きのノートパソコン等)とネットワーク環境をご自宅等に用意していただくことが必要となります。詳細は決定し次第、お知らせします。

博士前期課程(第2期)教育科学専攻について

・筆記による学力試験は実施しません。
・口述試験は、オンライン(遠隔)で実施します。
・機材(カメラ・マイク付きのタブレット端末やカメラ・マイク付きのノートパソコン等)とネットワーク環境をご自宅等に用意してください。

 教育科学専攻では、筆記試験で問われる知識や能力の一部のうち、希望する研究計画を大学院で遂行する上で必要な知識や能力(語学力を含む。ただし読解力を中心とし、会話力は含めない。)について、口述試験で問うことがあります。

博士前期課程(第2期)心理発達科学専攻について

・筆記による学力試験は実施しません。
・口述試験は、オンライン(遠隔)で実施します。
・機材(カメラ・マイク付きのタブレット端末やカメラ・マイク付きのノートパソコン等)とネットワーク環境をご自宅等に用意してください。

 心理発達科学専攻では、志願者多数の場合は出願書類審査によって、口述試験の実施の有無を決定します。また、別途参考資料として英語の能力を証明する書類を受け付けます。出願時に提出してください(提出は任意)。
書類審査の対象となる出願書類(心理発達科学専攻のみ)
 博士前期課程入試[第2期試験]
 ・ これまでの研究テーマまたは卒業論文の題目とその概要[様式2]
 ・ 研究計画[様式3]
 博士前期課程入試高度専門職業人養成コース[第1期試験]
 ・ これまでの研究テーマとその成果の概要 [様式2]
 ・ 研究・学修計画 [様式3]
 ・ 職務および社会的活動説明書[様式4]
英語能力を証明する書類の例 ※提出は任意(心理発達科学専攻のみ)
 ・ テストを実施する団体が発行したスコアレポート等のコピー。
 ・ 英語のテストであれば種類は問わない。大学入試センター試験の「外国語(英語)」の「成績通知書」も可。
 ・ スコアの有効期限が切れたものでも可。
 ・ 複数のスコアを提出することも可。

博士後期課程教育科学専攻について

 詳細が決定し次第、お知らせします。

博士後期課程心理発達科学専攻について

 詳細が決定し次第、お知らせします。


更新履歴

本ページの更新履歴

○2020.06.10 ⦅大学院入試の代替措置⦆新型コロナウイルス感染症への対応(2020.06.10開設) アーカイブ
○2020.06.17 2020(令和2)年9月に実施する大学院入学試験の実施方法の変更について(第1報)(2020.06.17更新)アーカイブ
○2020.07.20 2020(令和2)年9月に実施する大学院入学試験の実施方法の変更について(第2報)(2020.07.20更新)アーカイブ
○2020.08.07 2020(令和2)年9月に実施する大学院入学試験の実施方法の変更について(第3報)(2020.08.07更新)アーカイブ
○2020.11.05 2021(令和3)年1月~2月に実施する大学院入学試験の実施方法の変更について(予告)アーカイブ
○2020.11.18 博士前期課程(第2期)の実施方法について