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2020年06月17日現在
2020(令和2)年度に実施する、2021(令和3)年度の大学院入試は、新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、入試日程や入試実施方法等を変更することがあります。
例年通り、募集要項、日程、過去問などは、こちらのページでお知らせをしています。ただし、当初の計画からの変更については、本ページでお知らせをします。
本ページでは、大学院受験をお考えの皆さんを対象に、代替措置の内容をお知らせします。
随時更新しますので、定期的にページの内容をチェックし、最新の情報を入手するよう努めてください。
新型コロナウイルス感染防止のために、2020(令和2)年 9 月に実施する以下に挙げる 2021(令和3)年度大学院入学試験については、実施方法を変更します。
◎博士前期課程入試[第1期試験]
◎博士前期課程入試高度専門職業人養成コース[第1期試験]
実施方法の変更方針(研究科共通)
・筆記による学力試験は実施しません。
筆記試験によらない選抜方法については現在検討中です。今後の決定事項は、順次お知らせします。実施方法の詳細は、7月下旬にお知らせする予定です。
口述試験は、オンラインまたは対面で実施する予定です。オンラインとなった場合に備え、機材(カメラ・マイク付きのタブレット端末やカメラ・マイク付きのノートパソコン等)とネットワーク環境をご自宅等に用意してください。
選抜方法については現在検討中です。
心理発達科学専攻では、志願者多数の場合は出願書類審査によって、口述試験の実施の有無を決定します。また、別途任意で英語の能力を証明する書類を参考資料として提出していただくことを計画しています。
書類審査の対象となる出願書類(心理発達科学専攻のみ)
博士前期課程入試[第1期試験]
・ これまでの研究テーマまたは卒業論文の題目とその概要[様式2]
・ 研究計画[様式3]
博士前期課程入試高度専門職業人養成コース[第1期試験]
・ これまでの研究テーマとその成果の概要 [様式2]
・ 研究・学修計画 [様式3]
・ 職務および社会的活動説明書[様式4]
英語能力を証明する書類の例 ※提出は任意(心理発達科学専攻のみ)
・ テストを実施する団体が発行したスコアレポート等のコピー。
・ 英語のテストであれば種類は問わない。大学入試センター試験の「外国語(英語)」の「成績通知書」も可。
・ スコアの有効期限が切れたものでも可。
・ 複数のスコアを提出することも可。
今後のお知らせは、このページでおこないますので、定期的に確認をしてください。
○2020.06.10 ⦅大学院入試の代替措置⦆新型コロナウイルス感染症への対応(2020.06.10開設) アーカイブ
○2020.06.17 2020(令和2)年9月に実施する大学院入学試験の実施方法の変更について(第1報)(2020.06.17更新)