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教育学部正面玄関前にて撮影
 

アフターコロナに向けた同窓会活動

会長  森田 耕治

森田耕治 同窓会会長

 名古屋大学教育学部・教育発達科学研究科同窓会の会員の皆様におかれましては、コロナ対応も第8波目を迎えようとする中、ご家庭・職場ではいかがお過ごしでしょうか。世間では、マスク型行動様式が定着した感はありますが、大学では対面授業や部活動・サークル活動ももどりつつあり、私が担当する「教職基礎論」(1年生理系・後期)でも、大教室(マスク着用)で、zoom時代の遺産であるパソコン持込の講義、グループ討議を再開しています。講義のスタイルは少々変わりましたが、学生の活発さは以前どおりです。
 さて、本題の同窓会活動ですが、本年度は10月15日の名古屋大学ホームカミングデー2022の中で9年ぶりの全学対象の教育学部講演会「困難な時代の高等教育〜大学教育の質の向上と持続可能な発展を目指して」が開催(午前、zoom接続)され、国内外の大学研究者(5名)により、ウィズコロナ・アフターコロナ時代の高等教育の課題について、講演、報告、討論がありました。
 また、午後の同窓会総会(zoom開催)では、松下研究科長による「教育学部・発達科学研究科の現状と課題」報告と会長(森田)挨拶の後、2021年度の活動・決算報告及び2022年度の活動計画.予算案の報告.承認などが行われました。その後zoom参加していただいた数名の方を含めて、「今後の同窓会活動の在り方」について活発な意見交換ができました。その中で20歳代から90歳代までからなる「同窓会活動の在り方」について、年代別の同窓会活動や大学・事業所内の同窓会活動など、有益なご示唆をいただきました。今後の活動に活かしてまいりたいと思いますので、どうぞよろしくお願いします。

(学部25回卒、名古屋学院大学教職センター特任教授)

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