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指導生・受講生からひとこと
本城先生は児童精神医学および乳幼児精神医学が専門です。大学院の授業は国際誌であるInfant Mental Healthを中心に、最先端の内容を取り扱っています。本城先生の最大の魅力はその人柄ではないでしょうか。独特の京都弁と、ひょこひょことした歩き方と、ひざの独特な動き(つまり、貧乏ゆすり)はとても大学の先生にはみえないほど、愛嬌があります。しかし、臨床と研究と学生の教育に毎日追われながらも、いずれもおろそかにしない先生の姿勢は、ただ敬服するのみです。

医療臨床心理学講義
難しい、専門的な内容を、よくかみ砕いた講義で、わかりやすく、板書もきちんとまとめてくれるので、理解しやすいです。先生は医師だが、厳格な感じではなく、話がしやすい雰囲気で質問も気軽にできる感じです。