院・心
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| 2単位
| 秋学期火3
| 担当教員
| 山形
| YAMAGATA 科目名
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| パーソナリティ心理学研究I
| Seminor on Psychology of Personality Ⅰ 高専人科目名
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| 概要/Outline
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本科目は,パーソナリティ心理学に関する英語文献の講読、ディスカッションを行う。受講生は、自身の発表、および他者の発表への批判的検討を行う。
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| 到達目標/Objectives
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(1) 様々な心理学的個人差を科学的に記述するモデルや測定法について理解すること。 | (2) 心理学的個人差がどのように生じ,変化するかについて理解すること。 (3) 心理学的個人差が行動や適応,健康に与える影響について理解すること。 (4) パーソナリティ心理学の研究法について理解すること。 (5) 自分自身でパーソナリティ心理学の研究成果を調べられるようになること。
| 授業の内容/Contents
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1. 授業のガイダンスと文献の割り振り | 2. 文献の紹介とディスカッション(第1回) 3. 文献の紹介とディスカッション(第2回) 4. 文献の紹介とディスカッション(第3回) 5. 文献の紹介とディスカッション(第4回) 6. 文献の紹介とディスカッション(第5回) 7. 文献の紹介とディスカッション(第6回) 8. 文献の紹介とディスカッション(第7回) 9. 文献の紹介とディスカッション(第8回) 10. 文献の紹介とディスカッション(第9回) 11. 文献の紹介とディスカッション(第10回) 12. 文献の紹介とディスカッション(第11回) 13. 文献の紹介とディスカッション(第12回) 14. 文献の紹介とディスカッション(第13回) 15. 文献の紹介とディスカッション(第14回)
| 教科書/Textbook
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指定しない。
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| 参考書・参考資料/References
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M.C. Ashton (2017). Individual Differences and Personality (3rd ed.). Academic Press/Elsevier | [学内から無料で全文ダウンロード可能(via Science Direct)] J. Specht (ed). (2017). Personality Development Across the Lifespan. [学内から無料で全文ダウンロード可能(via Science Direct)]
| 成績評価方法/Evaluation
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・授業への貢献 (発表、指定討論、ディスカッション) | ・4回以上の欠席(欠格条件)
| 履修条件/Conditions
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英語原著論文を読み進められる最低限の英語力があること。
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| その他の注意/Remarks
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授業は原則として日本語で行う。
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