| 院・心
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| 2単位
| 春学期金2
| 担当教員
| 永田・松本（真）
| Nagata 科目名
| EDUPA6226J
| （H29以前入学生用）心理臨床研究実習Ⅵ-臨床心理査定-
| Research Practicum in Clinical Psychology Ⅵ Psychological Assessment 高専人科目名
| EDUPP6226J
| （H29以前入学生用）心理臨床実習Ⅵ-臨床心理査定-
| Practicum in Clinical Psychology Ⅵ Psychological Assessment 概要/Outline
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心理検査、面接、観察を通した事例理解の方法を学ぶための実習と講義を行う。 | （１）受講生自身が様々な臨床領域で担当したアセスメント事例を発表し、全員で討議する。 （２）諸技法における実施･分析の手順とその意味、アセスメント結果の活用の仕方などについて講義を通してい理解を深める。 （３）心理検査としては、ロールシャッハ法、知能検査、バウムテスト、DAMなどを中心とするが、その他多様なアセスメント技法を適宜扱う。 This course deals with the methods of psychological assessment. It also enhances the development of students' skill in clinical psychology.
| 到達目標/Objectives
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心理臨床活動の中で臨床心理査定（アセスメント）がどのように行われているか、適切なアセスメントを行うためには何が必要か、どのように活用していくとよいかを理解し、臨床心理士としての専門性を身につけ、実践的に応用できるようになること。 |
| 授業の内容/Contents
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心理臨床研究実習Ⅴに引き続き、事例検討を中心に進める。 |
| 教科書/Textbook
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用いない。
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| 参考書・参考資料/References
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授業の中で適宜紹介する。
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| 成績評価方法/Evaluation
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授業への関与度（出席・発言）およびレポート（各50％）
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| 履修条件/Conditions
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心理発達科学専攻心理臨床科学領域の院生のみを対象とする。
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| その他の注意/Remarks
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臨床事例に関する資料の扱いには細心の注意を払い、個人情報保護を徹底する。
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