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院・教 2単位 春学期木6
担当教員 坂本・柴田
SHIBATA & SAKAMOTO
科目名 教育方法学研究Ⅲ-授業分析による授業諸要因の関連構造の究明-
Seminar on Methods of Education III
高専人科目名 教育方法学Ⅲ-授業分析による授業諸要因の関連構造の究明-
EdD科目名 教育方法学Ⅲ-授業分析による授業諸要因の関連構造の究明-
概要/Outline 授業分析を通して、授業諸要因の関連構造を理論的に明らかにする。教育方法学の基本文献の読解と、授業記録の分析を組み合わせ、参加者の問題関心に応じたグループごとのテーマで、考察を深める。そして、新たな授業分析手法の開発を行う。この活動は、名古屋大学教育方法学研究室が実施する共同研究として実施する。
This course focuses on the relational structure of pedagogical factors from theoretical findings through lesson analysis.
到達目標/Objectives 授業分析の理論と実際を理解する
高度な授業洞察力を修得する
研究遂行能力を獲得する
授業の内容/Contents ・名古屋大学教育方法学研究室の授業分析の特徴
・可視化手法の開発
・授業諸要因の関連構造の解明
教科書/Textbook 授業内で指示
参考書・参考資料/References
成績評価方法/Evaluation 授業での発表40%、小レポート30%、最終レポート30%
履修条件/Conditions 大学院生は、共同研究メンバーの一員として、他のメンバーと共同して研究活動に取り組むことが求められる。
その他の注意/Remarks