戻る
院・教 2単位 秋学期木6
担当教員 坂本・柴田
SAKAMOTO & SHIBATA
科目名 EDUEA6213J 教育方法学研究Ⅱ-授業分析の手法開発-
Seminar on Methods of Education II
高専人科目名 EDUEP6213J 教育方法学Ⅱ-授業分析の手法開発-
Methods of Education II
EdD科目名 EDUEP6213J 教育方法学Ⅱ-授業分析の手法開発-
Methods of Education II
概要/Outline 本研究において、授業分析、授業研究を中心として、教育実践研究の研究手法を学び、授業分析の解釈の手法、手順、特徴、限界を考察する。そして、新たな授業分析手法の開発を行う。この活動は、名古屋大学教育方法学研究室が実施する共同研究として実施する。
This course focuses on the development of the new methods for lesson analysis.
到達目標/Objectives 授業分析と解釈に関する研究動向を理解する。 授業分析の意義、課題、既存の手法を体系的に理解し、自らの研究目的に適した分析方法の選択・改良・開発を行うことができる。 授業分析を中心とする教育実践研究を自律的に行う能力を身につける。
授業の内容/Contents 授業分析と授業研究
授業分析の意義と方法
授業分析課題
授業分析による理論生成
授業分析の実習
教科書/Textbook 的場正美・柴田好章編 授業研究と授業の創造、渓水社
参考書・参考資料/References 知識社会に参画する力を育てる(名古屋大学教育方法学研究室) 授業分析の方法と課題 日比・的場編 黎明書房 その他、授業内で紹介します。
成績評価方法/Evaluation 授業での発表40%、小レポート30%、最終レポート30%
履修条件/Conditions
その他の注意/Remarks 大学院生は、共同研究メンバーの一員として、他のメンバーと共同して研究活動に取り組むことが求められる。