学部
| 発達教育臨床コース
| 必修2単位
| 秋学期火3,4
| 担当教員
| 田附
| 科目名
| EDUPS3402J
| 心理行動科学実験演習3[検査・測定法]
| 対象学年
| 2年
| 他学部受講
| 不可
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| 時間割コード
| 0222322
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| 概要/Outline
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心理査定について理論的および体験的に学ぶこと(レクチャー、検査体験、解釈、レポート作成)を通して、各心理検査の意義と内容に関する理解を深める。
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| 到達目標/Objectives
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心理検査の手法を習得し、心理査定の意義と実際の活用を知るとともに、心理検査がもつ心理療法としての作用についても理解できるようになることを目標とする。また、実際に心理検査を体験し、その解釈について討議することを通じて自己理解や他者理解を深める。
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| 授業の内容/Contents
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本授業は隔週で実施する。初回に心理査定の基礎(その意義や倫理など)について講義する。その後、以下の心理検査の手法について1~2週ずつ演習をおこない、その体験をもとに討議する。 | 1.言語連想検査 2.知能検査・発達検査 3.TAT(主題統覚検査) 4.箱庭療法 5.描画法 6.ロールシャッハ法 7.その他
| 教科書/Textbook
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心理検査の用具とマニュアルは授業時間に貸与する。その他の資料は適宜プリントで配布する。
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| 参考書・参考資料/References
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授業中に紹介する。
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| 成績評価方法/Evaluation
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技法ごとにレポートを課す(60%)。授業への出席は前提とし、授業へのコミットメント(体験学習や討議への積極的参加)も評価対象とする(40%)。
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| 履修条件/Conditions
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他学部生受講不可。
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| その他の注意/Remarks
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隔週(4コース共通) | 「心理行動科学実験演習2」との重複履修可。授業内で心理検査を実施する。体験学習が中心となるため,欠席・遅刻・早退をしないこと。やむをえず授業を欠席する場合は、必ず事前に担当教員に連絡すること。
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