学部
| 学校教育情報コース
| 選必2単位
| 春学期木2
| 担当教員
| 坂本・柴田
| Shibata & Sakamoto 科目名
| EDUED3244J
| 教育方法学演習Ⅰ-授業分析-
| Seminar on Methods of Education I: Lesson Analysis 対象学年
| 3年
以上
| 他学部受講
| 不可
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| 時間割コード
| 0214214
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| 概要/Outline
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●授業分析の理論と方法を学び、授業記録の分析を行う。 | ●教育方法実習での研究授業の観察・記録の計画を行う。 This course covers the theory and method of the lesson analysis. The practice of observation, data collection, and data analysis will give the opportunity to develop research skills.
| 到達目標/Objectives
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●授業分析に関する初歩的な知識と技能を身につける。 | ●研究のねらいに即した授業を観察する技能を身につける。
| 授業の内容/Contents
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・1年間の学習の流れ | ・授業分析の意義と方法 ・栽培実習 ・授業記録の分析 ・授業観察記録実習の計画 ・授業観察記録方法 ・授業分析・授業理論に関する文献レポート ・事前研究(教科研究・教材研究) ・記録の整理と授業分析
| 教科書/Textbook
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なし
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| 参考書・参考資料/References
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的場正美・柴田好章(編)「授業研究と授業の創造」渓水社 | 日本教育方法学会(編)「教育方法学研究ハンドブック」学文社
| 成績評価方法/Evaluation
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レポートと期末試験の総合評価 | 評価の観点 〔関心・意欲〕 自らの経験や思想と関わらせながら、意欲的に取り組む。 〔知識・理解〕 文献を適切に読解することなどを通して,多様な知識を身につけ得るとともに,理解を深める。 〔分析・考察〕 過去の実践事例や自らの模擬授業の経験を、幅広い視野や知識にもとづいて考察し、思考を深める。 〔発表・表現〕 グループディスカッションでは、テーマに関わる自らの考えを,わかりやすく発表する。レポート・テストでは、事実と論理に基づいて記述する。 評定の方法 講義への出席状況と受講態度 20% 小レポート 30% 期末試験 50% 以上の割合で、総合的に判定する。
| 履修条件/Conditions
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教育方法学講義II(春学期木1)、教育方法学演習II(秋学期木2)、教育方法実習をあわせて履修すること。
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| その他の注意/Remarks
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グループワークを行う。
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