| 学部
| 学校教育情報コース
| 必修2単位
| 秋学期火3
| 担当教員
| 2ｺｰｽ全教員
| All faculties of School Education and Information Science Program 科目名
| EDUED3201J
| 学校教育情報演習
| Seminar on School Education and Information Science 対象学年
| ２年
| 他学部受講
| 不可
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| 時間割コード
| 0222311
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| 概要/Outline
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本演習は、３年次から本格的に開始される専門的な学習・研究の基礎科目として位置づけられる学校教育情報学講座（第2コース）の必修科目である。4年次で作成する卒業論文のテーマ設定を視野に入れつつ、そのために必要な基礎的な知識、調査技法を修得し、自らの課題意識を深めることを目的としており、以下の内容で構成される。 | １）学校教育情報学講座（第2コース）における各領域のトピックスに関する学習、２）文献調査方法の学習、３）研究テーマの設定と発表、４）推薦図書に関するレポート作成、５）研究テーマに関する小論文（最終レポート）の作成。 This seminar is required course for the students who major in School Education and Information Science Program. In order to decide a theme for B.A. thesis for individual students, this course offers major topics on school education and information science and methodologies for research.
| 到達目標/Objectives
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本演習において学生は、学校教育情報学講座を構成する各領域における基礎知識、文献調査の方法を修得するとともに、自らの研究テーマをさらに深める。
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| 授業の内容/Contents
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10月 3日 全教員 オリエンテーション | 10月１0日 柴田 好章 授業を分析するI 10月17日 坂本 將暢 授業を分析するII 10月24日 南部 初世 学校の経営を分析する 10月31日 植田 健男 教師の責務と専門性 11月7日 久野 弘幸 日本と世界の学力・カリキュラム －21世紀型能力とは？－ 11月14日 渡邉 雅子 潜在的カリキュラム−社会・能力・思考法を可視化する− 11月21日 大谷尚 学校に押し寄せる情報テクノロジー 11月28日 サルカール・アラニ 授業研究と教師の学習 1２月5日 渡邉 雅子 研究法I：アカデミック・ライティングの基礎と研究構造 12月12日 浅見 沙矢香 研究法II：文献検索と収集の仕方 ＊注意！ 中央図書館4F サテライトラボにて行います 12月19日 全教員 フィールド調査 （調査の準備） 1月16日 全教員 フィールド調査 （附属学校訪問） 1月23日 全教員 フィールド調査 （調査の分析、まとめ）
| 教科書/Textbook
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テキストは特に指定せず、配布資料により授業を行う。
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| 参考書・参考資料/References
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参考資料は、別紙により配布する。
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| 成績評価方法/Evaluation
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演習・課題への参加度（56％）、文献紹介（14％）、最終レポート（30％）で評価する。欠席5回以上は評価の対象としない。GPAの運用にあたっては「教育学部における『履修取り下げ』制度の運用ルール」に従う。
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| 履修条件/Conditions
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| その他の注意/Remarks
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