学部
| 生涯教育開発コース
| 選必Ⅱ2単位
| 秋学期火4
| 担当教員
| 横山
| Seminar of Technical Education 科目名
| EDUED3144J
| 技術教育学演習Ⅱ
| 対象学年
| 3年以上
| 他学部受講
| 可
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| 時間割コード
| 0222215
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| 概要/Outline
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本ゼミでは、遊び、手の労働、工作教育、技術科教育、障害児教育における作業学習、女性と職業と教育、家庭科教育史、博物館と教育、技術史と教育、産業遺産と産業観光などの諸問題の中から、参加者が関心を持っている問題についてとりあげる。 | 今期は、産業遺産、教育遺産を取り上げる。実際の遺産の見学会を土日に一度実施する予定である。今のところ11月17日18日を予定している。大阪の砲兵工廠の遺跡の見学、京都の印刷文化博物館、酒造博物館を見学する。一泊二日であり、費用は各自が負担する。約二万円。 他の土曜日か日曜日に昭和塾堂(名古屋市千種区)などを見学する予定である。
| 到達目標/Objectives
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各自の関心にもとづいて発表すること通じて各自の問題意識を深化させることを目標としている。 |
| 授業の内容/Contents
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| 教科書/Textbook
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適宜資料を印刷して配布する予定である。 |
| 参考書・参考資料/References
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福田誠治『こうすれば日本も学力世界一、フィンランドから本物の教育を考える』 | 朝日新聞出版、鈴木優美『デンマークの光と影ーー福祉社会とネオリベラリズム』 りべルタ出版、伊藤寿郎『ひらけ博物館』岩波ブックレット、伊藤寿郎『市民のための博物館』、加藤康子『産業遺産』日本経済新聞社(1999)、諸岡博熊『企業博物館』東京堂出版(1995)、伊藤孝『日本の近代化遺産:新しい文化財と地域の活性化』(岩波新書)、前田清志・玉川寛治編『日本の産業遺産_、産業考古学研究』玉川大学出版部(2000)
| 成績評価方法/Evaluation
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ゼミへの参加度による。
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| 履修条件/Conditions
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| その他の注意/Remarks
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昨年のゼミの様子は以下のHPからその一端を見ることができるので、参照されたい。http://gijyutukyouikugaku.blogspot.com/ |
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