| 学部
| 生涯教育開発コース
| 選必Ⅱ2単位
| 春学期火4
| 担当教員
| 横山
| Seminar of Technical education １ 科目名
| EDUED3143J
| 技術教育学演習Ⅰ
| 対象学年
| ３年以上
| 他学部受講
| 可
|
| 時間割コード
| 0212215
|
| 概要/Outline
|
本ゼミでは、遊び、手の労働、工作教育、技術科教育、障害児教育における作業学習、女性と職業と教育、家庭科教育史、博物館と教育、技術史と教育、産業遺産と産業観光などの諸問題の中から、参加者が関心を持っている問題についてとりあげる。 | 今年度は、企業内教育論やキャリア形成論に関する文献を共通文献として取り上げる予定である。
| 到達目標/Objectives
|
各自の関心にもとづいて発表すること通じて各自の問題意識を深化させることを目標としている。
|
| 授業の内容/Contents
|
|
| 教科書/Textbook
|
福田誠治『フィンランドはもう「学力」の先を行っている』亜紀書房1600円 | 乾彰夫『学校から仕事への変容と若者たち』青木書店､2010年。 熊沢誠『若者が働くとき』ミネルヴァ書房、2006年 小杉礼子編『若者の働きかた』ミネルヴァ書房、2009年 などから、学生と相談して決める予定である。
| 参考書・参考資料/References
|
原ひろみ・小杉礼子編『非正規雇用のキャリア形成ーー職業能力評価社会をめざしてーー』勁草書房、2011年 | ＯＥＣＤ編『世界の若者と雇用ーー学校から職業への移行を支援するーー』明石書店2011年 菅山真次『「就社」社会の誕生』名古屋大学出版会、2011年 苅谷剛彦・菅山真次・石田浩編『学校・職安と労働市場』東京大学出版会、2000年 宮本みち子・小杉礼子『二極化する若者と自立支援』明石書店、2011年
| 成績評価方法/Evaluation
|
授業への参加度による。
|
| 履修条件/Conditions
|
|
| その他の注意/Remarks
|
|
| | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||