学部
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| 選必Ⅱ2単位
| 前期月2
| 担当教員
| 石井
| 科目名
| 心理計量学講義Ⅱ
| 対象学年
| 3年以上
| 他学部受講
| 可
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| 時間割コード
| 0224221
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| 概要
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多数の変数間の関連を検討する統計分析法の基礎を習得するために,いくつかの多変量データ解析法の基本的な考え方,分析結果の読み方,統計ソフトの使用法について学習する.
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| 到達目標
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多数の変数間の関連を検討する統計分析法の基礎を習得する. |
| 授業の内容
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以下は,各回の講義計画ではなく,講義内容を項目立てて書いたものある. | ・多変量データ ・回帰分析 ・パス解析 ・因子分析 ・構造方程式モデリング ・さまざまな多変量データ解析法 ・Rを用いた統計分析実習
| 教科書
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特に指定しない.適宜プリントを配布する. |
| 参考書・参考資料
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足立浩平 多変量データ解析法-心理・教育・社会系のための入門 ナカニシヤ出版 2006 | 南風原朝和 心理統計学の基礎-統合的理解のために 有斐閣アルマ 2002 石井秀宗 統計分析のここが知りたい-保健・看護・心理・教育系研究のまとめ方 文光堂 2005
| 成績評価方法
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レポートによる総合評価.5月末日以降締切の小レポートを1つでも提出した者は出席者とし,成績をSABCFで評価する.なお,注意事項も必ず読むこと. |
| 履修条件
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「心理・教育の統計学」「心理・教育のデータ解析」で扱う内容は理解しているものとして講義を進める.
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| その他の注意
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5月末日以降締切の小レポートを1つも提出しなかった者のみ欠席者とする.履修取り下げ用紙は用いない.履修登録した者は,上記注意事項及び成績評価の方法に同意したものとみなす.なお,フリーソフトRを用いて統計分析を行うレポートを課すので,個人の,または管理者権限を有しているパソコンを持っていることが望ましい.
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