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院・心		2単位	秋学期火3
担当教員	河野（荘） Kono
科目名		臨床心理学研究Ⅳ（心理支援に関する理論と実践）－臨床心理面接特論Ⅰ－[2017年度以前入学生用:臨床心理学研究Ⅳ－臨床心理面接特論Ⅰ－] Seminar on Clinical Psychology IV(Theory and Practice of Psychological Support)
高専人科目名		臨床心理学Ⅳ（心理支援に関する理論と実践）－臨床心理面接特論Ⅰ－[2017年度以前入学生用:臨床心理学Ⅳ－臨床心理面接特論Ⅰ－] Clinical Psychology IV (Theory and Practice of Psychological Support)
概要/Outline	心理療法の各理論を学習することで、事例の見方、考え方を深め、人間発達の諸課題と臨床心理学に関する高度な専門的知見を身につけることを目的とする。 The purpose of this course is to understand some psychotherapy theories and use them when you interpret your psychotherapy process. This make you take a high level expert knowledge about psychotherapy and clinical psychology.
到達目標/Objectives	受講者は、主に精神分析と認知行動療法の理論を学び、自らの臨床活動に生かせる専門的技能を身につけることができる。
授業の内容/Contents	おもな授業のトピックは以下のとおりである。授業の第1回目に分担を決め、担当者が作成してきたレジュメをもとに、全員で議論する。 １． 精神分析的心理療法―フロイト ２． 精神分析的心理療法―クライン派（クライン） ３． 精神分析的心理療法―自我心理学派（カーンバーグ） ４． 精神分析的心理療法―中間派（マーラー，ウィニコット） ５． 認知行動療法
教科書/Textbook	使用しない
参考書・参考資料/References	適宜授業中に紹介する予定
成績評価方法/Evaluation	＜成績評価の方法＞ 平常点50％（授業への貢献など），プレゼンテーションの内容や構成50％。特に授業への関与度は重視する。 ＜成績評価の基準＞ 上記のうち60％以上を満たす場合に単位を認定する。
履修条件/Conditions	特になし
その他の注意/Remarks	毎回必ず出席すること。やむを得ない理由で欠席する場合は、事前にメールで欠席日と理由を連絡すること。連絡のない場合は、どのような理由であっても、欠席とする。