www.educa.nagoya-u.ac.jp 名古屋大学 大学院教育発達科学研究科・教育学部
HOME 総合案内 大学院紹介 学部紹介 教員紹介 研究紹介
学部紹介
カリキュラム・単位
卒業後の進路・資格
留学について
学生生活
Q & A
授業一覧

サイトマップ

祝 名古屋大学教育学部創設60周年

z[y[W : 学部紹介 :

卒業後の進路・資格について

大学には、就職のためだけに進学するのではありません。しかし、社会の求める専門的能力を身につけて、それを発揮できる職場に就職することは、きわめて望ましいことだといえます。名古屋大学教育学部の出身者は、その専門性を生かして各界で活躍しています。高校の校長や教頭の職にある人たち、国家公務員として教育行政や研究にたずさわる人たち、民間企業のさまざまな職種で活躍する人たちも多数います。副知事や教育長といった県の要職や国の局長などについた人もあります。また、多くの卒業生は大学院を修了後、全国の大学や研究所において、教育と研究にたずさわっています。

《研究者への道》

大学院教育発達科学研究科には、教育科学専攻と心理発達科学専攻の二つが設置されています。大学院生は、いずれかの専攻に所属し、指導教員の指導のもとに、将来の研究者、あるいは、高度の専門的職業を目指して研究に励んでいます。大学院は博士課程前期課程2年、博士課程後期課程3年の通算5年のコースからなっています。前期課程を修了し、修士論文が認められた場合は修士(教育学、心理学)の学位が、また、後期課程を修了して博士論文が認められた場合は、博士(教育学、心理学)の学位が授与されます。


●主な進路

〈最近の卒業生の主な就職先〉

アイシン精機、愛知県、アーク証券、アクセンチュア、アストラゼネカ、旭化成、エーザイ、エス・ティ・ワールド、オービック、JTB、味の素、 NHK、NTTグループ、大垣共立銀行、河合塾、紀伊國屋書店、 麒麟麦酒、岐阜県、サントリー、三洋堂書店、JR東海、清水建設、 十六銀行、新日鐵、鈴木自動車、住友金属、住友生命保険、ソ ニー、大同特殊鋼、大和ハウス工業、宝酒造、中日新聞、中部 ガス、千代田海上火災保険、東邦ガス、東海テレビ、東海バン キングソフトウェア、東京海上火災保険、東京都、東京三菱銀行、 東芝、豊田自動織機、トヨタ自動車、トヨタ車体、トヨタソフトエン ジニアリング、豊田通商、トヨタホーム、名古屋市、名古屋鉄道、 名古屋テレビ、名古屋空港ビルディング、日興コーディアル証券、 日産自動車、日本IBM、日本ガイシ、日本交通公社、日本電気、 日本電装、日本道路公団、日立金属、日立情報システムズ、日 立製作所、ブラザー工業、富士ゼロックス、富士通、富士通コン ピュータテクノロジー、ベネッセ、法務省、松坂屋、松下電器、丸善、 三重県、三重電子計算センター、三井信託銀行、三井住友銀行、 三井ホーム、マツダ、三菱電機、名鉄百貨店、ヤマハ発動機、 UFJ銀行、リクルート、理想科学工業、厚生労働省、ワコール


●資格について

《さまざまな資格》

教育学の学士号を得ることに加えて、必要な単位をとれば、次のような免許や資格を取得することができます。

(1)教育職員免許
主に、社会、公民・地理歴史、国語、英語など、諸教科について、中学校および高等学校の教育職員免許状(一種)を取得する ために必要な単位を修得することができます。大学院では専修 免許状を取得するための単位を修得することができます。
(2)社会教育主事
県・市町村教育委員会の社会教育行政の専門職員として、さらに公民館(生涯学習センター)、青年の家、女性会館、文化センター、体育センターなどの施設で、専門職員として働くのに必要な資格です。
(3)司書教諭
学校図書館(図書館)で専門的職務に従事することのできる資格で、教員免許を有することが基礎資格となります。
(4)学芸員
博物館で、資料の収集、保管、展示、その他の専門的職務に位置する職員となるための資格です。

《心理臨床家への道》

最近、「臨床心理士」をはじめとして、カウンセラーや心の専門家を目指す人たちが増えてきています。「臨床心理士」の資格を得るためには、少なくとも大学院で修士の学位を取得する必要があります。本学の大学院前期課程、心理発達科学専攻・精神発達臨床科学講座を修了して、臨床心理学を生かした職域(医療、病院、児童相談所、民間企業、家庭裁判所など)に進路をとっている人たちも増えてきました。また、大学院後期課程に進学し、研究者への道を進もうとする人たちもいます。


●卒業生の声

 私は臨床心理学に興味を持って、教育学部に入学しました。しかし、臨床心理のほか認知心理、生涯教育、学校教育など多彩な分野の講義・演習を受講する中で、また大学の授業以外にも様々な経験を重ねる中で、次第に生涯教育に惹かれ、3年次には生涯教育開発コースを選択しました。このようにまだ何も分からない入学時に自分の専攻を決めてしまうのではなく、大学での勉強・経験を重ねる中で自分の興味関心を確かめながら最終的な専攻を決められる点も名古屋大学教育学部の魅力だったと思います。
 教育学部で私が学んだことは、「人はどう生きるべきか」「人と人が関わることの可能性や危険性そして大切さ」です。キャリアプランなくして惰性で生きているのではなくどう生きていくべきかを考えさせられました。また人は関わりあうことでより多くのことを成し遂げることができるけれども、その関わり方を間違えるとかえって物事を進めるうえでの障害となってしまう、ゆえに良好な人間関係を築くことが大切であるということを改めて認識することができました。
 私は現在、メーカーで経理の仕事をしています。仕事の内容としては、大学で学んだことが直接役立っているかと問われれば、NOと言わざるを得ません。しかし、会社という組織の中で様々な人と関わりあいながら仕事を進めていくうえでは、教育学部での4年間で学んだことが大いに役立っていると実感しています。
 また、卒業後の今現在も励ましあい、お互いに刺激を与え合うことのできる友人達に恵まれたこともうれしく思います。

教育学部 生涯教育開発コース 平成15年度卒業
牧野絵美

教師になってはや5年…。思い通りに授業が展開せずに落ち込むことも、生徒の相談に良い答えを出すことができずに悩むことも数多くあり、学習指導や生徒指導、進路指導に悪戦苦闘する毎日が続いています。ときには自分の想いが生徒たちに伝わらず、本気でぶつかり合うときもしばしばあります。こうした現実の厳しさに負けそうになるとき、きまって思い出すのが大学時代に教えていただいた数々の教育の形でした。自分が所属していた教育方法ゼミで毎年行われていた宮崎小学校での実習では、授業を実際に展開する中で、子どもたち一人ひとりの考え方や発達を大切に追っていくことを学びました。校種こそ違えども、子どもたち一人ひとりの気持ちや考えを大切にしようとする姿勢は、今の自分の教育の基盤となっている考え方でもあります。現実の厳しさの中で、自分の目指す教育を忘れかけたとき、必ず戻る自分の原点はこの名古屋大学教育学部で培われたものです。

教育学部 教育学科卒業 平成7年度卒業
伊藤逸人 高校教員

大学生活は自分の心がけ次第で、充実したものにもなれば、つまらないものにもなります。
 学部での講義を聴く中で、自分が興味・感心があることを見つけて、それについて深く研究していくことはもちろん大切です。
それに加え、自分がこれからどのような進路に進みたいのか、そのために自分が今やらなくてはいけないことは何かという視点をも持ち合わせて欲しいです。
 私は、広い視野と好奇心を常に持って、アルバイト、サークル活動やNGO活動などいろいろなことにチャレンジしてきました。
 そこで、貴重な経験をし、異なる考えや価値観を持つ人と語りあう中で、常に刺激され、成長していく自分を感じました。
 社会人になってニカ月の今、大学生の時に吸収したことが仕事のさまざまな場面で生かされ、仕事でつらい時や悲しい時には親身に話を聞いてくれる学生時代の友達がいて、大学生活が自分にとってかけがえのないものだったとあらためて実感します。
 ぜひ、あなたも、輝いた大学生活を送ってください。

石原佳代子

教育学部で私が学ばせていただいた授業のなかに、県内のある小学校でおこなった教育研究実習があります。

私達学生が計画を立て、授業をおこなうわけですが、途中でその計画を見直す必要が出てきたり、授業の後で気が付くことや反省する点が多くあり、子どもたちに助けられての一週間の授業でした。授業はなかなか思うようには進みませんでしたが、こうした研究実習、またその後に、実習でおこなった授業を分析することを通して、子どもの関心や子どもの考え、あるいは教師のあり方といったことを、具体的な授業という場の中で、また自分の実際の経験を通して、みていくことを学ぶことのできる大事な機会であったと
思います。

また、計画や準備の段階から一緒に悩みながら授業をすすめたり、担当した学級の子どものことについて話をしたりと、学生同士の関わりも深く、当時も、そして卒業後の今でも、よい友人でいられることをとてもうれしく思っています。

教育学部教育学科卒業 名古屋大学大学院教育発達科学研究科進学

わたしが名古屋大学教育学部に進学しようと思ったのは,心理臨床の勉強をして 将来はその領域で働きたいと思ったからです.しかし入学してからは,個人的な 思い込みのまま走っては危ないな,と感覚的に思いました.そして無知な思い込 みに少しブレーキをかけて,サークル活動(障害児と遊ぶサークル)などで臨床 実践の感覚を実感として感じたり,先輩からの情報によって臨床の世界を客観的 に眺めたり,心理臨床を志向する自分の思いは何なんだろうと点検したりと,い ろいろな角度から心理臨床とそれを目指す自分を確認していたように思います. そうした試みをしても,やはり目指してみたいという気持ちがあったため,大学 院への進学を決めました.実際に大学院に進学して臨床実践に携わってみると, そのようにいろいろな角度から自分自身や周りを見てみるということは大切なこ とだなあと改めて思いました.心理臨床の場で人と関わることは,自分自身とも 関わることになるからです.現在は臨床と研究の活動を行っているわけですが, 現在もそしてこれからも,周囲の中での自分,自分が存在している周囲の環境に 目をむける姿勢をもって活動をしていくつもりですし,そのような姿勢は臨床と 臨床に根ざす研究には必要ではないかなと思っています.

教育学部 心理学科 平成9年度卒業
Y.K

top of page

HOME 総合案内 大学院紹介 学部紹介 教員紹介 研究紹介

名古屋大学教育学部・大学院教育発達科学研究科

Copyright 1995 - 2006 School of Education, Graduate School of Education and Human Development, Nagoya University