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元吉忠寛
助教:元吉 忠寛(もとよし ただひろ) 名古屋大学大学院教育発達科学研究科 博士(教育心理学)
社会に存在しているさまざまなリスクを、人々がどのように認識しているのかという認知構造や、私たちがどのようにリスクを評価、判断し、意思決定を行っているのかという心的プロセスに関心があります。ここ数年は、自然災害に対する人々の広い意味での「備え」について、リスク認知と豊かな生活基盤の構築という二つの側面に注目して検討しています。他にも、クリティカルシンキング、社会的迷惑行為、省エネルギー、コミュニケーションなどをキーワードとして研究を進めています。
【主要論文・著書】
- 元吉忠寛・高尾堅司・池田三郎 (2004). 水害リスクの受容に影響を及ぼす要因 社会心理学研究, 20, 58-67.
- 元吉忠寛・高尾堅司・池田三郎 (2004). 地域防災活動への参加意図を規定する要因 −水害被災地域における検討− 心理学研究, 75, 72-77.
- 元吉忠寛・松井豊・竹中一平・新井洋輔・水田恵三・西道実・清水裕・田中優・福岡欣治・堀洋元 (2005). 広域災害における避難所運営訓練システムの構築と防災教育の効果に関する実験的研究 地域安全学会論文集, 7, 425-432.
- Motoyoshi, T. (2006). Public Perception of Flood Risk and Community-based Disaster Preparedness. In S. Ikeda, T. Fukuzono, & T. Sato (Eds.), A Better Integrated Management of Disaster Risks: Toward Resilient Society to Emerging Disaster Risks in Mega-cities. Tokyo: TERRAPUB.Pp.121-134.
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