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Department of Educational Sciences
Department of Psychology and Human Development Sciences
Psychological Sciences
Human Development and Clinical Psychology
Sport Behavioral Science
Prof. Tamotsu NISHIDA
Prof. Yuji YAMAMOTO
Assoc. Prof. Takashi TAKENOUCHI
Assistant Professors in the Department of Psychology and Human Development Sciences

: Faculty : Department of Psychology and Human Development Sciences : Sport Behavioral Science :

NISHIDA Tamotsu

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専門領域について
Q どのようなきっかけでこの学問を始めたのですか?
中学から継続してサッカーをやっていましたが、大学生になって後輩を指導したりチームをまとめる立場におかされたときに、どうすれば部員をサッカーに「はまらせる」ことができるのかという問題に興味を持ちました。そして、関連する論文を読むにつれて、結果を解釈するにあたり幅広い視点で考察していく心理学という学問に魅了されていったことが理由だと思います。

現在の研究について
Q 現在の主要な研究の内容を教えてください
体育における学習意欲を総合的に診断するシステムを開発することが現在のメインテーマです。子供たちの学習意欲が客観的に測定できること、学習意欲を規定している要因や関連する要因が明らかになること、そして、学習意欲が高まるための処方が得られることなどを考えています。また、スポーツ(特にゴルフ)のメンタル・トレーニングに関しても、実践的研究として興味を持って取り組んでいます。

Q 今までの研究で一番心に残っている出来事、ハプニングを教えてください
達成動機づけの研究を始めた大学院生の頃に、達成動機づけ研究の大先生の研究室へ突然出かけて行ったことがあり、予約なしにも関わらず私の拙い修士論文の構想を聞いて頂いたこと。ひたすらに先生のご厚意に感謝するのみでした。また、国際比較研究で、私が作成した「体育における学習意欲検査(AMPET)」のデータをカナダで収集していたときに、突然やってきた地元の新聞記者にその様子をインタビューされ、その記事が翌日の新聞に掲載されたこと。「日本の研究者がカナダの子供の秘密を探る!」という見出しだったと記憶していますが、変な外人がやってきて何を企んでいるのだろうということのようでした。

講義について
Q 授業のねらい、背景を教えてください
現在は、大学院の授業だけ担当しています。 授業のタイプには、知識提供型や討論中心型があります。今回の私の授業では、後者のタイプを取っています。それは、大学院においては知識や情報などは自分で蓄積していくものという私論があるからです。ですから、論文を読んでこのような結果が出ましたという知識の修得だけでなく、様々な観点から意見を出し合い討論していくことに重点をおいています。

学生へのメッセージ
Q 求められる学生像を教えてください、またその他何でも結構です
「自分の意見をしっかり持つこと」と「柔軟な思考ができること」。自分の世界を持つことは必要ですが、それだけでは通用しないという意味です。動機づけやメンタル・トレーニングに興味を持っている方、一緒に研究しましょう。

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